西暦2200年、地球は様々な環境変化から急速な生物の異常変化、進化をもたらした。

化け物と化した一部の生物は人をも捕食するようになっていく。

これに対抗すべく先進諸国はは様々な新兵器を開発、そのあつかいを全人類に義務つける。身を守る手段を人々に広めることが目的だった。
そして戦士としての基礎を最も身につけられる十代に高度な戦闘技術を身につけさせるため高校教育に戦闘科目が組み込まれる。

そんな世界情勢のなか日本もまたこういった状況に対応、文科省は新教育指導要項をまとめ実施にいたる。それからさらに30年の月日が流れた。戦わなければ生き残れないことが人々のなかに浸透した2230年 物語は幕を開ける。

私立百合ヶ丘女学院.....新教育指導要項実施後に生田に移転してきたミッション系の女子高だ。

高度な戦略、戦術から個人戦闘力指導 最新兵器の使用指導などでずば抜けた評価を得る名門高校だ。
小高い丘のうえに立つ美しい大聖堂、そして天にそびえる高丈の門。
選ばれし乙女の集う園…それが百合ヶ丘女学院。

■「私立！百合丘女学院」 の世界観

え〜2200年の地球はいろんな動物とか進化してきちゃったりして〜

人間が食物連鎖のピラミッドの頂点にたってないんすね〜。
ドラゴンとかではじめた。トカゲが大きくなっちゃったんだ〜。
ほかにもなんかヤバい生物（モンスター的なやつ！！！触手とか！！きもーいやつら）がはびこるようになり出します。
で、人間は高校生くらいまでにもう限界を超える強さを身に付けようってことになるわけですよ！！もう軍隊ばりの訓練！で人間はやっぱりつよーいってことになる。
地球人は戦闘民族みたいなあ〜そんな感じ！！！！
世界大戦があったとか、一回地球が滅びたとかあったわけじゃないので文明は順調に進化してます。
もちろん南北問題とかいろいろありましたが、そういうのは化け物が出てきてふっ飛んじゃったわけですよ。
それどころじゃなくなっちゃった。
んで！いろいろ文明も進化してるから〜
人間はナイトヘッドがもうあんまりなくなってきてる。
だいたいみんな半分以上は使えるようになってるんですね。
その隠された力には魔法みたいな力、超能力的なものもかなり含まれてました〜。
そういうもう、完璧に自然の摂理を無視したパワーを手にして、人間は再び食物連鎖の輪から抜け出すために、暗中模索してくわけですな。
そんな中でも〜百合丘女学院はすごいわけですよ。
もう銃火器類から刀剣やら格闘やら、なんでもござれの戦闘スタイルを確立してここの卒業生はみんな人類を守るための戦いに身を投じていくんですね。